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ワークショップ参加しました。川モデルが、作業療法士からでてきたモデルということはわかりましたし、これまでのモデルにない良いところもあるということがわかり、おもしろかったです。また、このモデルは、還元主義的医学モデルに大きな影響を受け、抜け出したいけど、抜け出せない、どうやって抜け出したらよいか、わからない作業療法士が作ったということで、それゆえ、良くも悪くも、そういう作業療法士にはぴったり来るモデルなのかもしれない・・という感じもしました。私は、現在の川モデルは、作業療法モデルというより、日本のリハビリテーションモデルといったほうが、いいような感じがしています。いろんな職種が使っても抵抗がないというところが、それを示しているように思うのです。
すでに還元主義的医学モデルの呪縛から脱している作業療法士は、このモデルでは作業療法士として大事にしている部分を説明したり、問題の解決の糸口を見つけるのに、あまり有用でないと感じてしまうかもしれないなあと思いました。例えば、私は作業療法士なので、水の流れを強くしたり、穏やかにしたりするのに、「作業」がとても強く関わっていると信じています。また、石や流木や川底の形が変化しなくても、その人にとってとても意味がある作業が加わることで、水の流れが強くなったり、量が増えたりして、滞っていた水が一気に流れ出し、勢いが増し、前に進むことができる、幸せに人生をそのひとなりにおくることができるという経験もたくさんしています。そして、この作業は必ずしも、作業療法士からもたらされるとは限りません。このような「作業」の存在をこの川モデルでは説明できないなあと、感じました。作業は、過去にも現在にも、そして将来にも常に人が営みを続ける限り、存在するもので、その作業の質や量によって健康や幸せ(水?)が大きく変化すると思います。この辺も、すでにディスカッション済みなのでしょうか?
今後も、日本の作業療法モデルとして紹介するのであれば、今の形を死守するのではなく、良い部分や特徴を残しながらも、もっとよくするため、どんどん改良していく必要性を感じました。色々なディスカッションを行い、よりよいものにしていってほしいと思いました。また、日本の作業療法士が、世界に発信できるようなおもしろいモデルを開発しようとする試み、とてもいいと思いました。
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